Reflex「反射」・～logy「学問」=反射学なのです。 

足は、第二の心臓と言われています。

足裏を刺激して特定のシステムや身体全体の調子を整えていく方法です。コンピューターやボタン式の生活様式、職場でのストレス、24時間眠らない生活、不規則な食生活が原因で心身のバランスを崩してしまうと機能がうまく働かず未病の原因ともなってしまいます。

そこで各部分を刺激して、その機能を発揮させることによって本来持っている自然治癒力わ高め、病気の元となるストレスの軽減をはかり、心身のバランスを整えていきます。

また、足裏から各器官の把握は未病の早期発見に役立ち、血液やリンパ液の循環が改善し「病気になってからお医者にかかる」のではなく「病気を予防し病気にならない」など予防医学的な要素を持ています。

 一般的な健康やリラックスをめざした"痛くない"足裏マッサージを理論から学びます。臓器や器官が活性化されるという考え方を基に足裏・側面・背面に指先を使った細かなテクニックですが、指が痛くなる事もタコができる事もありません。細かく足裏の反射区を刺激し、ツボ・反射区・内臓部位・内臓の働きなどを細かく学びます。